【マイクラJAVA版】簡単に作れる効率的な羊毛工場【自動】
こんにちは、軍服ねこです。
今回は羊毛を自動回収をしてくれる装置をご紹介します。
羊毛は村人を増やすのには欠かせないベッドを作る為に必要で、村人と協力して作る装置を作る前に先に作っておくと便利です。
難しい事はなく、簡単に作れる方法をご紹介致しますので、是非ご参照ください。
1.草の生えた場所を探す
羊を飼うならエサ場が必要になります。
エサは土に草が生えた草ブロック。草の部分だけを食べて、羊は羊毛をもっさりと生やします。
砂や石しか無いような場所ではエサ場もないし、そもそも羊がいないかも知れませんので装置を作るのに苦労します。
2.整地は程々に
草ブロックが必要になるので、わざわざ広範囲に整地する必要はありません。地形を利用して作る方が楽です。
僕はちょうど草の生えた傾斜面に作る事にしました。
大体6×6の範囲を先に整地しておけば大丈夫です。
もし不要な部分が出てきたらその都度削って行きましょう。その際、周囲に草ブロックが無くならないように注意してください。
3.装置の作り方
簡単に整地を済ませたらまず奥から2マス開けてチェストを設置します。
次にホッパーをチェストの後ろに向けてshiftを押しながら2つ取り付け、更に両側から先に取り付けたホッパーに向けてshift押しながらホッパーを1つずつ取り付けます。
次に外堀を堅め、ホッパーの上にアクティベーターレールまたはパワードレールを設置し、ホッパー付きトロッコを4つ置きます。
ホッパー付きトロッコの上と左右と手前のガラスの上に土ブロックを敷き、奥のガラスの上の4マスは空けておいてください。
土ブロックを草ブロックに変える為、草ブロックと隣接させます。
周りの草ブロックの所まで土ブロックを延ばせば、勝手に草ブロックに変わっていきます。
反対側に回り、空けたスペースにオブザーバーを4つ土ブロックに目線を向けて設置する。
その上にディスペンサーを同じく4つ設置する。
ディスペンサーの中にはハサミを入れておきます。
次にレッドストーンとリピーターを使って回路を作ります。
オブザーバーが土ブロックの異常を感知するとディスペンサーが作動するようにしたいので、回路は画像のようになります。
回路が出来たら後は羊を連れてくるだけです。
逃げないようにあらかじめ高さ2マスのガラスで囲みましょう。
ガラスでないと草がつぶれてしまって、囲いの中の草がひつじが食べた後に戻らなくなってしまうので注意してください。
ひつじを連れてくる方法は簡単です。
小麦を手に持って近付けば、勝手に付いて来てくれます。
離れ過ぎるとどっか行ってしまうので、一定の距離を取りながらおびき寄せましょう。
4匹くらいいると効率が良いので、頑張って捕まえるか、2匹捕まえた時点で小麦を与えて繁殖させると良いかも知れません。
必要な数のひつじが揃ったらオオカミなどの侵入を防ぐ為、上もブロックで閉じます。
工場を作っている最中にもひつじの毛が刈られています。しっかりと装置が働いているようです。
ひつじが草を食べるとオブザーバーが草ブロックから土ブロックに変わったのを感知して、ディスペンサーが連動してハサミを使う仕組みになっています。そうすると草を食べて羊毛が生えた瞬間にひつじの毛を刈る事が出来ます。
もしそれぞれのディスペンサーにハサミを入れるのが面倒なら裏にホッパーとチェストを付けるのもおススメですよ。