【マイクラJAVA版1.16】赤い花(ポピー)を使った骨紛式コンブ製造機【自動】
こんにちは、軍服ねこです。
皆さんアイアンゴーレムトラップを作った事はありますか?
アイアンゴーレムトラップとは効率の良いトラップを一つ作ると、大量の鉄インゴットが放置しながらに自動で手に入る優れた装置です。
そして、それに伴ってポピーも大量に手に入ります。
作った事がある方は経験あるかも知れませんが、ポピーがチェストの中で幅を利かせて鉄インゴットが回収し切れなくなってしまった事ありませんか?
こまめにポピーを取り除かないといけなくなる事態になってしまったら、それはもう放置が売りのゴーレムトラップが台無しですよね。
今回は自動でそのポピーを有効活用して、コンブ製造機を作りたいと思います。ポピーを邪魔になって捨ててしまう方もいるかと思いますが、それ全部コンブの栄養です。
コンブ製造機の前にアイアンゴーレムトラップを作りたい方はこちらをご参照ください。
tenonaluhouhe.hatenablog.com
それでは作り方を早速ご紹介させて頂きます。
- 1.お片付け
- 2.ディスペンサーと回路で連射装置を作る
- 3.コンブを植える
- 4.ピストンとオブザーバーを設置する。
- 5.好きな高さまでブロックを積み上げる
- 6.オブザーバーとディスペンサーを設置する
- 7.ハーフブロック、看板、水源を設置する
- 8.ディスペンサーに水バケツを入れる。
- 9.ラージチェストとホッパーを設置
- 10.動作確認
- 11.まとめ
1.お片付け
ゴーレムトラップを作った直後は一つだったラージチェストが放置する度に増えていきました。もったいないもったいないと繋げまくったラージチェストの中には鉄インゴットとポピーがぎっしり詰まっています。
もう少し早めに片付けておけばと後悔しています。。。
とりあえず、地下に仕分け機と骨紛製造機を作って整理しました。
仕分け機と骨紛製造機の作り方は以前書いたこちらにも載っているので是非ご参照ください。
tenonaluhouhe.hatenablog.com
左の方に鉄インゴット、右の方にポピーが仕分けられるようにしています。
ポピーは骨紛製造機で仕分けられた直後に骨紛に変えてしまいます。
これでひとまず片づけは出来ました。
それではコンブ製造機を作って行きます。
2.ディスペンサーと回路で連射装置を作る
まず地下に作った骨紛製造機からホッパーで延長出来る場所に作業スペースを作ります。
ゴーレムトラップの壁を壊さないように注意してください。
地下と外を繋げて行きます。
ある程度の所にディスペンサーを設置します。
噴射口の先がコンブの育つ場所になるので、ゴーレムトラップの形状に合わせて、向きを考えてみてください。
ディスペンサーから骨紛製造機の下までホッパーで繋げて行きます。
ディスペンサーの後ろに回り、コンパレーター1つとリピーター2つとレッドストーンを画像のように設置します。
ホッパーの反対側にはディスペンサーに信号を送れるように不透過ブロックを設置してください。
これで骨紛がディスペンサーに入れば自動で噴射されるようになります。
3.コンブを植える
まず噴射口の前のブロックを1マス掘ります。
次に水を入れ、コンブを植えます。
基本コンブは水があれば石でも砂でも何にでも植えられるので、特に拘りが無ければこれで大丈夫です。
4.ピストンとオブザーバーを設置する。
まず2マスほど高くします。
その上にピストンをコンブ側に向けて設置します。
次にオブザーバーを信号がピストンに向かうように設置します。
ピストンの前とオブザーバーの前を1マス空けて、地上までブロックを積んで行きます。
この時ブロックはなんでも良いので、ガラス張りにするのも面白いかも知れません。
5.好きな高さまでブロックを積み上げる
先程のように空けた1マスをそのままにしてブロックを積んでいきます。
コンブの成長は26マスほどなので、それまでの高さまでなら大丈夫です。
今回はゴーレムトラップにぶつかったので、コンブの根元から16マスの所の高さまでにしておきます。
6.オブザーバーとディスペンサーを設置する
コンブが成長する側にオブザーバーを設置します。
その横にもう一つの穴に向くようにディスペンサーを設置します。
オブザーバーとディスペンサーの上にはガラスを置いておきます。
7.ハーフブロック、看板、水源を設置する
足場を作りながらオブザーバーの正面に回り、まず穴から1マス高い所にガラスを置き、その手前にハーフブロックを上付けで設置します。
そして周りをガラスで囲み、穴から1マス空けた場所の壁に看板を取り付けます。
看板を取り付けたら水をオブザーバーの顔の前に設置します。
すると画像のようになります。
看板を設置する前に水を設置すると、その下には骨紛を噴射する回路があるので全部流れてしまいますので注意してください。
8.ディスペンサーに水バケツを入れる。
オブザーバーが先程流した水に反応してから水バケツをディスペンサーに入れるようにしましょう。
入れたら穴を塞がないように周りガラスで囲います。
横から見て、こんな感じになっていれば大丈夫です。
因みにハーフブロックの位置に普通のブロックを置くと、アイテムが詰まりますので、注意してください。
9.ラージチェストとホッパーを設置
一度下に降りて、アイテムを回収しやすい高さに足場を作り、ラージチェストとホッパーを1つ設置します。ホッパーがチェストに向かっているか確認してください。
ホッパーの上だけ空けて、周りを囲いながら一番上までガラスを積んでいきます。
上まで行くとホッパーの真上がちょうど看板になります。
途中、隙間が無いように注意してください。
アイテムが飛び出さないようにしっかりとガラスで閉じます。
後は不要な足場などを壊せば完成です。
10.動作確認
自動でポピーを骨紛に変え、コンブに栄養を送るようになっているのですが、動作確認の為、大量の骨紛をホッパーに流してみます。
さっそく装置が働き、コンブが一気にオブザーバーの目の前まで育っていきました。
すると、水バケツを入れておいたディスペンサーが反応して、水を放出します。
放出された水が下まで行くと、下のオブザーバーが反応してピストンが作動します。
ピストンによってコンブはバラバラになり、上に昇って行きます。
それと同時に上のオブザーバーが再び反応してディスペンサーが水を回収します。
水が引いていく中、コンブは上の水流によってホッパーの方に落ちて行きます。
後はこれの繰り返しになります。
動作確認はバッチリのようですね。
11.まとめ
いかがでしたか?
今回はポピーを有効活用して、コンブ製造機を作りました。
ポピーは骨紛にしなくても染料にして羊飼いと取引したり、羊毛やガラスを染めたりと様々な使い道があります。
ゴミとして捨てるのはやはり勿体無いと思うので、様々な工夫をしてみるのも楽しいと思います。
何かご意見ご要望があれば是非お寄せください。
それではまたお会いしましょう
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