【マイクラJAVA版1.16】村の中のゴーレムトラップの作り方【即交易可能】【超効率的】【ゾンビ式】
皆さんこんにちは!軍服ねこです!!
皆さんアイアンゴーレムトラップを作った事ありますか?
アイアンゴーレムトラップは一つあれば村人との交易や装置作りがグンと楽になるので、マイクラ生活を極めたい方には必須のトラップだと言えます!
以前にも交易も出来るアイアンゴーレムトラップをご紹介させて頂いたんですが、今回は村の中にあっても影響しないアイアンゴーレムトラップをご紹介したいと思います!
この方法を使えば、ゴーレムが処理されたすぐそばで鍛冶師と交易を行って、エメラルドを大量ゲットする事も可能になるし、更にそのエメラルドで他の村人と交易を行って、村を活性化させる事が出来ます!
要するに最高です!
それでは早速ご紹介させて頂きます!
1.ラージチェストとホッパーを設置する
まずラージチェストとホッパーを設置します。
画像のようにホッパーを9個、チェストにアイテムが流れるように設置してください。
2.ブロックを20マス高く積む
ラージチェストとホッパーの周りをブロックで囲います。
四方が5マスずつになるように囲って、20マス高く積んでください。
因みに3×3以上の幅が無いとゴーレム同士が詰まってしまうので注意してください。
3.沸き層を作る
落とし穴の上から四方に向けて3×8の不透過ブロックを敷いていきます。
ガラスなどではゴーレムが沸かないので注意してください。
ハーフガラスや鉄格子などを使って、ゴーレムが逃げ出さないように囲いを作ります。
沸きブロックから1マス上に長9マスと短5マスで沸きブロックを囲むようにグルっと一周させます。
この時ハーフガラスなどでないと沸いたゴーレムが壁に埋まってしまう事があります。
次にゴーレムを流す水を設置します。
ハーフガラスではなく、外側の沸きブロックの角に向けて水を流します。
もう一つの角にも水を流すと真ん中の水も水源に変わり、画像のように均等になります。
四方とも水を流し終えたら沸き層の完成です。
水は8マス目で止まるようになっているので、もし落とし穴に水が流れたり、手前で止まったりした場合は沸きブロックのマスの数を確認してみてください。
4.村人の寝床を作る
沸き層の上に村人の寝床を作ります。
まず沸き層から4マス高く仮ブロックを置きます。
画像ではハーフブロックの上に仮ブロックを置いてるので、これで4マスです。
ゴーレムは3マス以上の高さが無いと沸かないので、これ以上低くならないように注意してください。
ガラスを4マス目の所から敷いていきます。
村人の寝床は十字になってる沸き層から斜めの位置になります。
画像ではカーペットで中心に目印を付けて、斜めにガラスを敷いてますが、ガラスの上にはゴーレムは沸かないし作業スペースも必要なので、面倒な方は先に13×13くらいのガラスを敷いても良いかも知れません。
中心から斜めに5マス離して6マス目にベッドを設置します。
枕は全て内側にして、2×3のマス内に納まるように設置してください。
分かり辛いかと思うので、画像をご参照ください。
4カ所のベッドが近いとゴーレムの沸きが弱くなるので注意してください。ゴーレムを複数召喚には村人の集団が10マス以上離れている必要があります。
このゴーレムトラップでは4カ所のベッドの位置が正方形に設置されており、それぞれ11マス離れています。
次にベッドの周りを高さ2マスのガラスで囲って村人を連れて来ます。
この囲いはトロッコなどで連れて来た場合、トロッコを破壊する時に村人が落ちないようにする為の物で、後で一部壊します。
村人を連れてくる方法は様々ですが、さすがに20マス以上高い位置だと自分でベッドまで昇って行かないので、僕はボートロッコを使いました。
ボートに乗せた村人を線路まで移動させてトロッコをぶつけると、ボートごとトロッコに乗って、パワードレール無しでスイスイ進んで行くので楽です。
詳しくは前に書いた記事でも使っているのでご覧ください。
tenonaluhouhe.hatenablog.com
バージョンによっては出来ないかも知れないので、その時は無難にパワードレールを使ってトロッコで運びましょう。
村人にパンなどを与えてベッド分繁殖させます。
四方のベッドまでの道を確保して、画像のように隙間を作れば生まれた子供は他のベッドまで歩いて行きます。
基本的に、ベッドの周りに高さ2マスの空間が無ければ、村人(大人)はベッドの上で起きるし、ベッドの上から移動する事が出来なくなります。
ここからは大量のパンと時間が掛かるので、根気強く待つ必要があります。
子供が移動する時、足場が無ければそこから先に行こうとしないので画像みたいな感じでも自ら落ちる事は無いのですが、子供が増え過ぎるとお互いに押し合って下に落ちるかも知れません。
心配なら2マスの高さで通路を囲っておくと良いかも知れません。
そうこうしてる内に四方に3人ずつ村人が揃いました。
次にベッドの周りを画像のようにトラップドアで塞ぎます。
下から2マス目と4マス目の所にトラップドアを下付けで付けます。
こうする事で、ゾンビの視線が寝てる時にも起きてる時にも村人に届いて、混乱するようになります。
5.処理層を完成させる
これからモンスターを連れてくるのですが、その前にゴーレムが沸き始めるので処理層を完成させておきます。
まず看板を画像のようにホッパーから1マス空けて計9個壁に設置します。
その上の壁に向けてマグマを流します。
画像のようになればオーケーです。
処理層を完成させるタイミングはそれぞれなので、先に作っておいても大丈夫です。僕の場合はマグマにダイブするのが怖いので、なるべく最後の方にしているだけです(笑)
6.パニック列車を作る
勝手に言ってますが画像のような感じでパニック列車を作ります。
レールが11個とパワードレールが2個、ガラス2個と不透過ブロック2個とレッドストーントーチが2個必要になります。
真ん中から7マス目の所に不透過ブロックを置いてその上にガラスを置きます。ガラスにレッドストーントーチを刺して、その下にパワードレールを敷きます。
反対側も同じようにして、その間にレールを敷きます。
村人を連れて来た要領で、ゾンビかドラウンドかハスラーをトロッコに乗せて連れて来ます。
ゾンビは日光に弱いのでヘルメットを被せてから連れてくると焼かれなくて済みます。
名前を付けてデスポーン対策をしておきましょう。
これでアイアンゴーレムトラップは完成です。
後は放置しててもゴーレムが召喚され、鉄インゴットがガッポリ貯まるようになります。
補足ですが村人の上には屋根を作って落雷対策をすると良いかも知れませんね。
7.村と効率
今回の記事の本題です。
ゴーレムは2~4体、時間差で沸くようになりました。
パニック列車が移動してるので、パニックを起こす村人も四方でズレがあります。しかし、2体同時に沸いた後に、すぐもう2体沸く事もあるので、効率的には非常に良いと思います。
その効率が村を作る事で阻害されてしまうのかと言うと、ある事さえ注意すれば皆無と言えます。
10×10のマス内に3人以上混乱した村人がいるとゴーレムは一体召喚されます。
沸き範囲は村人を中心に16×13×16なので、その中に以前召喚したゴーレムがいると次のゴーレムが沸かなくなります。
村人から地上までは25マスあるので、ゴーレムが沸き層からホッパーの上に落ちたとしたら24マス離れた事になり、下13マスの沸き範囲から出る事になります。
落ちた時点で次のゴーレムを召喚する準備を始めるので、下に村があってゴーレムだらけであったとしても関係ありません。
実際、処理層のマグマを取ると処理されずに次々とゴーレムが降って来てすし詰め状態になります。
つまり、最初に地上から20マス高くしてゴーレムトラップを作った時点で、ほとんどの不安は解消されている訳ですね。
村を作る上で注意しないといけない事は地上から高さ11マス以上の建物を作る場合です。
沸き範囲に絡むとその建物の上にゴーレムが沸き、次のゴーレムを召喚する準備が出来なくなってしまいます。
もしゴーレムトラップ付近に高さ11マス以上の建物を作りたい場合は沸かないように上に草ブロックやガラス、カーペットを敷くようにしましょう。