軍服ねこのマイクラ日記#6 村人がホームシックになったようです【Java版1.16】
皆さんこんにちは!軍服ねこです!!
前回様々な苦労の末、ついに村人さんを拠点に連れて来る事が出来ました。
さぁこれから拠点を発展させていこう!と思っていたんですが、ここで新たな問題が発生。
二人連れて来たんですが、村人の一人が夜になると住んでた村のある方向へ歩いて行ってしまいます。
どうやらホームシックになってしまったようです。
朝になると農作業をしに戻ってくるのでそこまでこの拠点が嫌いという訳ではないようですが、ここで暮らす決心をしてくれないと子作りを始めないので、どうにかしないといけません。
まず元の村まで戻って、ベッドを壊してみます
村人の未練を断つのはこれが一番だと思いました。酷ですが居場所が無くなれば戻る気も起きなくなると思ったのです。
しかし、結果は同じ。夜になると村に向かって歩き出します。
もしかしたら村に好きな人がいたのかも知れません。その人に会いたいと思って途方も無い道を行こうとしているのでは・・・。
確かに伴侶となる村人にはそこまで魅力があるわけではありません。農作業をこなして寝るだけで、そのホームシックの村人に収穫した野菜を分け与える優しさも無いようでした。
しかし時折見せる寂しげな表情は、ホームシックの村人と同じように感じました。
もしかしたら無愛想に見える彼もこの環境に慣れようと必死なだけなのかも知れません。
居場所はここなんだと解ってもらう為に、僕は村人の目の前にベッドを起きました。
少し強引でしたが、この拠点が繁栄していくにはどうしても村人の力が必要なのです。その為にも村人の寂しさに僕も本気で向き合わなければいけないと思いました。
しかし、村人はベッドを無視して、また遠くに歩いて行きました。
村人の頑なな態度はともかく、このままだとゾンビに教われる可能性もある。その事が心配でした。
僕は村人が農作業してる間に拠点の周りに柵を作る事にしました。
定住するつもりは無いのは分かっていても、とりあえず安全に過ごしてもらうのが現状一番大切な事だと思いました。
すると、不思議な事に村人が拠点のベッドで寝始めました。
僕の気持ちが伝わったのか、それとも単に諦めたのか、村人にどんな心境の変化があったのかは分かりません。しかし、壁にめり込み気味に安心して寝ている姿に、この拠点の可能性を感じずにはいられませんでした。
翌朝にはさっそく子作りを始めて、空いていたベッドはすぐに埋まりました。
これからたくさんの人手が必要になるので、ベッドを更に追加で多めに置いておきます。
今回はここまでです。
それではまたお会い致しましょう。
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