【マイクラJAVA版1.16】骨紛式野菜収穫装置【ホッパー付きトロッコ内蔵ブロック活用】
皆さんこんにちは、軍服ねこです。
今回は気軽に作れる骨紛式の野菜収穫機をご紹介したいと思います。
これはにんじん、ジャガイモ、小麦、ビートルートとなんにでも使えるので、是非お試しください。
ただし、骨紛を大量に使うで、スケルトントラップや骨紛製造機がある方にお勧めです。
それでは早速行きたいと思います。
- 1.ラージチェストとホッパーを設置する。
- 2.３ブロック分の畑を作る。
- 3.ディスペンサーを設置する。
- 4.オブザーバーでクロック回路を作る。
- 5.感圧板を取り付けたブロックにホッパー付きトロッコを内蔵する。
- 6.コンポスターの設置
- 7.村人投入
- 8.いざ骨紛投入
- 9.まとめ
1.ラージチェストとホッパーを設置する。
画像のようにラージチェストとホッパーを設置します。
ホッパーがチェストにちゃんと向かっているか確認してください。
設置したらブロックで囲います。
装置の仕組みが分かり易いように今回はガラスを多めに使っています。
2.３ブロック分の畑を作る。
畑は3ブロックで十分です。
農民の仕事はコンポスターと農作業の往復になるので、コンポスターに向かう過程で作物が育つ仕組みを作ります。
まずガラスで囲み、ホッパーの上に土ブロックを4つ置き、その横に水を入れます。畑として使うのは先程も言ったように左から3ブロックだけです。先に耕しておくと分かり易いです。
土を耕すと少しだけ低くなり、ホッパーでアイテムを拾ってくれるようになります。普通の土ブロックのままでは回収されません。
一番右の土ブロックは信号を通す為に使うので、ガラスなどは使わないようにしましょう。
3.ディスペンサーを設置する。
奥側にディスペンサーを土ブロックに向きを合わせて3つ置きます。その上にはホッパーをそれぞれ設置します。
ここに骨紛を入れるようになります。
ディスペンサーの後ろにはブロックを置いておきます。
4.オブザーバーでクロック回路を作る。
まずディスペンサーの横のガラスを一つ壊します。
土ブロックの上に板材か石の感圧板を1つ、壊した所にレッドストーンを1つ、その先の地面にピストンを上向けで1つ設置します。
本当は粘着ピストンがあれば良いのですが、スライムボールがなかなか手に入らない方の為に、今回はあえてピストンを使用してます。
・・・まぁ、僕が手に入らなかっただけですが。すみません。
ディスペンサーの後ろのブロックにレッドストーンを敷き、その先にブロックを2個着けて延ばします。
手前のブロックを壊して、奥のブロックにオブザーバーを付けます。
矢印の向きがレッドストーンに向かっているか確認して下さい。
もう一つのブロックも壊して、顔を露出させます。
そうしたら、もう一つオブザーバーを向かい合わせになるように設置します。
この時、カチカチと信号が連続して流れるようになります。
次にピストンが下にある方のオブザーバーの上に仮ブロックを2つ置きます。
下の仮ブロックを一つ壊して、ピストンを下向きに設置します。
するとその直後、上のピストンが反応して、オブザーバーを下に押します。
感圧板の上に乗ると、下のピストンが反応して、オブザーバーを上に押します。カチカチという音と共にディスペンサーに信号が伝わるようになります。
5.感圧板を取り付けたブロックにホッパー付きトロッコを内蔵する。
ん？と思った方もいるかと思いますが、パソコン版JAVAならホッパー付きトロッコをブロックにめり込ませる事が可能です。
感圧板を取り付けたブロックの上にも農民が収穫した野菜が飛び跳ねるので、下のホッパーに回収されるようにする必要があります。
やり方は簡単です。
まず、手前のガラスブロックを1つ壊して対象のブロックの側面を露出させます。
次に階段を作ってレールをブロックの所まで敷きます。
そうしたらホッパー付きトロッコをレールの上に置いて、後ろから押していきます。
すると、坂道を滑走してそのままブロックにめり込みます。
アイテムをブロックの上に投げてちゃんと回収されるか確認してください。
良さそうならレールと階段を壊してガラスの壁を元に戻します。
これで、感圧板の信号も通すホッパー内蔵のブロックが完成しました。他の装置でも色々と役立つので、是非ご活用ください。
もしバージョンやタイプの違いでこの方法が使えない場合は、ホッパー付きトロッコを画像のように設置して、装置を一段高く作ってください。
6.コンポスターの設置
画像の位置に光源とコンポスターを設置します。
周りはコンポスターの所だけ空けてガラスで囲ってください。
ただ、これだけだとコンポスターに農民が近付いてせっかく収穫した野菜を骨紛に変えてしまうので、近寄らないように工夫します。
この手法は前にも記事に取り上げているので、ご興味があればこちらもどうぞ。
tenonaluhouhe.hatenablog.com
コンポスターの上にガラスを置きます。
そのガラスに下付けでトラップドアを設置します。
コンポスターに直接つけると感圧板に反応して開閉してしまうので注意してください。
これで農民が触れられなくなりました。
7.村人投入
まず階段を作ってレールを敷きます。
村人をトロッコに乗せて上まで押していきます。
適当な場所に落とします。
この時、耕地の上でもまた耕せば問題ありません。
村人を傷付けないように、慎重にトロッコだけを壊します。
すると、早速仕事を始めました。
8.いざ骨紛投入
ホッパーの上だけ空けて、後はガラスで塞いでしまいます。
ホッパーには投げ入れるかインベントリを開いて直接入れるかで補充します。
農民は3回仕事をすると、コンポスターに近寄って行きます。
コンポスターに近寄った途端に下の感圧板が反応して、植えたばかりの作物に骨紛を噴射します。
すると農民が振り向いた時にはもう作物が育っていて、また収穫を始めます。狭い範囲でこれを繰り返す事で農民が仕事をする時間帯を有効活用する事が出来る訳です。
因みに作物が育ち切った時に骨紛が噴射されても黒い靄が出るだけで骨紛は消費されないので安心してください。
最後に、骨紛を入れるホッパーの所に収穫した野菜が引っ掛かってしまうので、トラップドアを設置するのをおすすめします。
9.まとめ
いかがでしたか？
これさえ作れば欲しい野菜を骨紛があるだけ手に入れる事が出来ます。しかも農民のコンポスターを使って骨紛製造機を作ったり、水流で骨紛をホッパーに流す仕組みを作るとかなり機能的ですね。
用途に合わせて簡単に作れるので、是非お試しください。
何かご意見ご要望がありましたら、是非お寄せください。
それではまたお会いしましょう。
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